当院の特徴・設備紹介

当院の特徴

1.がん治療に強い急性期病院

「がん対策日本一」を掲げる広島県内の病院として、がん治療に強い急性期病院を目指し各種設備を実施しています。

内視鏡治療分野の拡充

内視鏡治療分野の拡充

独立した内視鏡センターの整備

化学療法分野の強化

化学療法分野の強化

治療に専念できる快適な環境

HIPRACとの連携

HIPRACとの連携

隣接する「広島がん高精度放射線治療センター」(HIPRAC)と連携した放射線治療の取り組み

当院は、集計参加希望施設として、院内がん登録へ参加しています。
院内がん登録 症例報告について、以下のとおり情報提供いたします。
2017年症例報告
2018年症例報告
2019年症例報告
2020年症例報告
2021年症例報告

2.地域医療連携の強化

当院は地域医療支援病院として、地域医療の強化に力を入れています。

人工透析センター

人工透析センター

30床の明るくクリーンな人工透析センターを設け、外来・入院透析に対応。

緩和ケア病棟(7階フロア)

緩和ケア病棟(7階フロア)

最上階に20床全個室の療養環境に配慮した緩和ケア病棟を設置。
地域の医療機関と連携し、自宅や医療施設のどちらでも療養できるサポート体制の取り組み。

3.立地を活かした取り組み

広島駅前という利便的な立地を活かした健診部門の拡充を図っています。

人間ドック・健診施設機能評価認定取得

健診センター

健診センター

1日最大30名の人間ドックが実施可能な、独立した快適な環境を整えた健診センターを設置。時代のニーズに合った、最新機器を使用した検査項目を導入。

日本人間ドック学会の定める人間ドック・健診施設機能評価基準を満たす施設。

設備紹介

1.療養環境に最大限に配慮した建物設計

明るく、わかりやすい院内レイアウト

明るく、わかりやすい院内レイアウト

広島駅方面からをメインアプローチとし、患者さんの多い内科・外科の外来ゾーンをエントランスから一望できるよう配置。自然光が入り展望を活用した病室配置と、病棟中央にナースステーションを配置。

快適な病室

快適な病室

広く機能的な病室、特別一床室を完備(有料個室には全室シャワー・WCを設置)。

トリアージスペースの確保と
安心のライフライン

災害に強い病院を目指し、大規模災害に備えたトリアージスペース(1Fフロア)の確保、電気・水道等の供給がストップしても3日間医療を継続できる設備を保有。

大地震時にも医療を提供できる免震構造

大地震時にも医療を提供できる免震構造

大地震時(阪神大震災、東南海、南海地震)でも医療を提供できる免震構造を採用し、「広島市ハザードマップ」を参考に、冠水及び津波時にも医療が継続できる床レベル設定を実施。

お食事とお買い物

お食事とお買い物

「レストラン」「コンビニエンスストア」を院内に設置。

2.より高度な医療を提供するため、最先端の医療機器を整備

世界最高水準「CT320列」

世界最高水準「CT320列」

世界最高水準の「コンピューター断層撮影CT320列」を整備。高水準の画像診断実施、診断の迅速化を図る。

血管造影装置(アンギオ)

血管造影装置(アンギオ)

今後増加が予想される循環器系疾患の治療を行う高機能装置を整備。

最新のMRI

最新のMRI

最新のMRI機器・設備を導入。病気の早期発見、早期診断の質の向上を図る。

温熱療法

温熱療法

広島市内唯一のがん治療が行える「サーモトロン」。放射線治療と併用でがん診療機能の強化を図る。

手術室バイオクリーンルーム

手術室バイオクリーンルーム

クリーン度最高水準のクラス100の手術室を整備し、手術領域を拡大。