化学療法センター
診療内容
化学療法センターは、悪性腫瘍あるいは特定疾患に対し、化学療法を受ける患者さん専用の治療スペースです。平成28年1月18日の新築移転後より、院内の化学療法はすべてセンターで行うようになり、2019年は年間1551件の治療を行っています。現在治療を行っている診療科は、外科、整形外科、消化器内科、呼吸器内科、リウマチ・膠原病内科、泌尿器科、婦人科、小児科です。
センター内は、ベッド3床・リクライニング式ベッド7床、計10床を設けており、患者さんの要望に応じたベッドで治療をうけていただいております。また、ご家族の待合スペースもありますし、もちろん患者さんの側で付き添うことも可能です。
安全・安楽を第一に、医師・薬剤師・看護師・その他多くの職種と連携を図りながらサポートできるよう、チーム医療に取り組んでいます。